資格録SHIKAKUROKU

データベーススペシャリスト試験

データベースの設計、構築、運用、性能や信頼性の管理などに関する高度な専門知識を問う国家試験です。 資格録では公開されている保有状況も確認できます。

この資格について

データベーススペシャリストは、企業のデータを正しく保存・利用するためのデータベース基盤の設計、運用、障害対応に必要な専門性を問う高度情報処理技術者試験です。論理的なデータモデルだけでなく、性能、信頼性、データの整合性も理解する必要があります。

どんな仕事・場面で活かせる?

論理・物理データモデルの検討、SQLの性能分析、トランザクション設計や移行方式の検討など、設計・保守現場で役立ちます。

データベース設計者、データ基盤エンジニア、情報システムの技術リーダー

資格の法的位置づけ

制度区分
情報処理技術者試験(国家試験)
根拠
情報処理の促進に関する法律に基づく試験制度
業務・名称の保護
合格者だけに独占される業務はありません。
資格の範囲
情報技術に関する知識・技能の評価であり、特定業務の法定免許ではありません。
合格後の手続
試験合格後に別途登録・更新を行う制度ではありません。

試験合格と情報処理安全確保支援士の登録・名称使用は別の制度です。

2027年度には試験制度の見直しが予定されています。最新の実施要綱で制度を確認してください。

制度の公式出典

試験科目・学習内容

データモデルと設計
要件からエンティティ、関係、整合性制約を設計し、正規化と業務上のトレードオフを考える。
SQLと物理設計
検索・結合、索引、実行計画、ロック、トランザクションを用いて性能と安全性を検討する。
可用性と運用
バックアップ、復旧、移行、分散・冗長化など運用上の選択を事例から判断する。
秋期の合格率・受験者数(2022〜2025年度)(4件)

2022〜2025年度の秋期試験。2026年度はCBT移行、2027年度は試験制度変更が予定されています。過去の数値は旧方式の結果です。

直近4件の数値

試験回・年度受験者数合格者数合格率出典
2025年度9,7691,79618.4%公式資料
2024年度10,1201,74417.2%公式資料
2023年度8,9801,66418.5%公式資料
2022年度8,4451,48617.6%公式資料

よくある質問

応用情報技術者試験に合格していなくても受けられますか?

はい。高度試験の受験に下位試験の合格は原則必要ありません。

回答の参考資料
2026年度はこれまでと同じ試験方式ですか?

2026年度はCBT方式に変更されています。科目名称は科目A-1・A-2・B-1・B-2です。実施時期と受験方法は公式案内を確認してください。

回答の参考資料
グラフの合格率は受験申込者数を分母にしていますか?

いいえ。IPA公表の実受験者数を分母として計算しています。合格率は年度や受験者構成によって変動します。

回答の参考資料

情報確認日:2026-10-24 / 実施団体の情報